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スタッフブログ

後悔しない為の内見のポイントをおさえよう!

明けましておめでとうございますm(__)m
今年も宜しくお願い致します。
北口店の関口です。


本日はパラパラと雪が降っていますが、積りそうもないです。
一気に寒くなりましたので、体調には気を付けて下さい♪


さて、そろそろ試験結果がでて、物件探しにソワソワしだす頃ではないですか??


遠方からいらっしゃる方は一日にいくつか物件をまとめて見て、
その日に決めて帰りたいですよね。
でもたくさん内見すると図面を見てもどんな物件だったか
思い出せないことないですか?


「照明ってついてたっけ?」
「靴箱あったっけ?」
「インターネットって通ってたっけ?」
「ミニ冷蔵庫ついてたっけ?」
「更新料っていくらだっけ?」


家にかえって考え出すと色々不安なことが出てきて、
あんなに気に入って申込した物件なのに嫌になってきたりします...。


そうならない為にも内見時に抑えておく
ポイントをお伝えしようと思います!(^^)!

ファイル 74-1.jpg


①内見に行く物件は2~4件に絞る
→たくさん見たい気持ちは分かりますが、内見は意外と疲れます。
5件も6件も見ると、疲労から正常な判断が出来ないこともありますし、
内見の間に他の人に物件が取られてしまうこともあります。

行かなくても分かる「立地」や「内装の写真」などは内見前に確認し、
行きたいものを絞りましょう。


②内見に行く時間を決める
→日当たりが気になる方は昼間、夜の静かさや
周辺環境の明るさが気になる方は夕方ごろに内見に行きましょう。
ただし、夜の内見で気を付けてほしい事は、部屋によっては通電しておらず、
部屋に入っても真っ暗でなにも見えないなんてこともあります...。

出来るだけ朝~昼間をおすすめしますが、もし夜の環境も知っておきたい人は、
ご自身で駅から歩いてみても良いかもしれません。


③自分の家具が入るか事前に確認する
→住み替えの場合は今ある家具を新居へ持っていくと思いますが、
事前にご自身の家具の採寸をしましょう。
特に大きなお荷物がない方は良いですが、ソファーやベッド、
タンス等がある方は内見時にどうやって配置するか考えながら内見しましょう。

もし細々した衣装ケースなどがある場合は、写真を撮って持っていた方が、
クローゼットに荷物が入りそうか確認しながら内見できます。


④部屋の写真を撮る
→何件も見る場合は、先に図面の写真をとってから、
部屋の写真を撮る
と、
フォルダがごちゃごちゃにならずに済みます!
特に照明の有無やエアコンの年数、ゴミ捨て場、駐輪場の場所などは確認しましょう。


⑤採寸は図面に直接記入する
→気に入った物件を採寸するときは、間取り図に直接サイズを
書いた方が良い
です。
メモだと、どこのことを書いているのか分からなくなります。
図面の裏側に部屋や設備の絵をかいて、そこにサイズを書いても◎

視覚的に分かりやすい記録にしましょう。


⑥契約内容を確認する
→契約形態や内容は物件により違います。

普通借家or定期借家、更新料1ヶ月or1.5ヶ月
24時間サポートあるorなし、保証人いるorいらない
賃料引落としor振込、都市ガスorプロパンガスetc...

確認事項はたくさんありますが、紹介してくれた不動産会社に
必ず契約内容を説明してもらって下さい。
そのタイミングで不明な点をクリアにし、契約に臨みましょう。


より内見の時間が有意義になるような点をまとめましたが、
お役に立つと嬉しいです♪♪
良いお部屋探しをして下さい!(^^)!