1. お部屋探しナビ HOME
  2. スタッフブログ

スタッフブログ

「初期費用って何にいくらかかるの?」

前回、「初めてのお部屋探しでよくある勘違い7選」をご紹介しました。

その中でも特に多いのが「初期費用は家賃2か月分くらいで足りると思っていました。」というお話です。

実際にご来店いただいたお客様からも、「思っていたより高かったです。」という声をいただくことがあります。

今回は、お部屋を借りる際に必要となる「初期費用」について、分かりやすくご紹介します。
ファイル 412-1.png
初期費用とは?
初期費用とは、お部屋を借りるときに最初に必要となる費用のことです。
物件によって金額や内容は異なりますが、主に次のようなものがあります。

① 敷金
敷金は、退去時の原状回復費用やクリーニング費用などに備えて、大家さんへ預けるお金です。
何も問題がなければ、退去時に一部返金される場合もあります。

② 礼金
礼金は、大家さんへ支払うお礼のお金です。
こちらは返金されません。
最近では礼金がない物件も増えていますが、その分、別の費用が設定されている場合もあります。

③ 仲介手数料
お部屋探しや契約のお手伝いをした不動産会社へお支払いいただく費用です。
金額は物件によって異なりますが、法律で上限が定められています。

④ 前家賃
契約開始日から最初の1か月分の家賃などを、あらかじめお支払いいただきます。
月の途中から入居する場合は、日割り家賃になることもあります。

⑤ 保証会社利用料
現在では、多くの賃貸物件で保証会社への加入が必要となっています。
保証会社は、万が一家賃の支払いが遅れた場合などに備えるための仕組みです。
初回保証料のほか、物件によっては毎年更新料や月額保証料が必要になる場合もあります。

⑥ 火災保険料
万が一の火災や水漏れなどに備える保険です。
2年間分をまとめてお支払いいただくことが一般的です。

⑦ その他の費用
物件によっては、
・鍵交換費用
・24時間サポート費用
・消毒・消臭費用
・先払いクリーニング費用(契約内容による)
などが必要になる場合があります。
契約前には、どのような費用が含まれているかを確認しましょう。

初期費用はどれくらい準備すればいい?
「結局、いくら用意すればいいの?」
というご質問もよくいただきます。

物件によって大きく異なりますが、一般的には家賃の4~6か月分程度を目安に考えておくと安心です。
例えば家賃8万円のお部屋であれば、おおよそ32万円~48万円程度になることが多いでしょう。

もちろん、敷金・礼金がない物件やキャンペーンを実施している物件では、これより安くなる場合もあります。
逆に、人気エリアや条件の良い物件では、それ以上になることもあります。

「初期費用が安い物件」は本当にお得?
「初期費用10万円以下!」
このような広告を見かけることもあります。

もちろん、お得な物件もありますが、家賃が少し高めに設定されていたり、契約内容が通常とは異なったりする場合もあります。
初期費用だけを見るのではなく、毎月かかる費用や契約内容も含めて検討することが大切です。
ファイル 412-2.png
初期費用は、お部屋によって金額も内訳も異なります。
そのため、「家賃だけ見て予算を決める」のではなく、「初期費用を含めていくら必要なのか」を確認することが、安心してお部屋探しを進めるポイントです。

気になる物件がありましたら、初期費用のお見積りもお気軽にご相談ください。